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観劇記録0007

この記録は私的な観劇ログです。

特定情報は意図的に省いています。

記憶と感情の断片だけを残しています。

都内某所 / 舞台

最後方から見る舞台は証明や登場人物の動きがまさに俯瞰で分かってより楽しめたと思う。
前回は近かったけど角度が極端に付いてたから印象が違った。

二人がすれ違うシーンの振り付けというかあの流れが好き。本当に風が吹いていそう。

佇まいが好きだなって思った。舞台にいるときの佇まい。役として立っている姿。
すっと立っているときの立ち方? 図らずも7月も9月も同じ角度からその立ち姿、客席に背中を向けている立ち姿を見た。
役として立っていることに違和感がないというか。元ドルヲタはどうしても「推し」が透けて見えてしまいがちだけど、そういう時間がほぼなかった。役としている姿に違和感がない。上手い言い方が見つからないな。

自分ではない人間になりきるとは、どういう気分なんだろう。
自分であることに変わりないのに、毎日、決まった時間に同じ服を着て、同じ場所に立って、同じ言葉を口にする。その感覚。
同じ人なのに、全然違う芝居。作品が違うから当然と言えば当然だけど、似たような服を着ていても、7月の朗読劇と今回の舞台では全く別の芝居。この違いを理解できてる気がする。昔だったら、わからなかったかもしれないとも思う。
わからないというのは、物語の中身がという意味じゃなくて、単に推しは推しとしか見られてなかったという意味で。

今度の土日に当日券を買おうかなと薄々思っていたが、どうしようか少し迷うな。あんまり何度も見ても「ああ〜!よかったぁ!」ってなる感じじゃないからな。もっとじわっと思い出したくなる感じ。しかしチャンスあるなら見たい気持ちはある。こういうのは現場で見てナンボなので。