この記録は私的な観劇ログです。
特定情報は意図的に省いています。
記憶と感情の断片だけを残しています。
都内某所 / 舞台
この舞台を観に行こうと思った理由。
以前私がヲタクをやっていた界隈出身のキャストが出ているから。
そして何より、「推し」がいない舞台を「今」観てみたかったから。
そして何より、「推し」がいない舞台を「今」観てみたかったから。
舞台で言葉を発している人を自然と目で追うから、ストーリーは比較的入ってきやすかった。キャラクターがわかりやすくて、理解しやすかった。
舞台のセットや小道具がたくさんあって、目から入ってくる印象が大きかった。黒い波をビニールで表現していたのはなかなかリアルだった。
照明でどこにいるかわかりやすく表現されていた。懐中電灯やプロジェクターの使い方が面白かった。
客席中央の通路の真ん中で主人公ともう一人が芝居をする場面があり、図らずも間近で芝居を見てしまった。ほんの1mくらい右側のところ。
舞台のセットや小道具がたくさんあって、目から入ってくる印象が大きかった。黒い波をビニールで表現していたのはなかなかリアルだった。
照明でどこにいるかわかりやすく表現されていた。懐中電灯やプロジェクターの使い方が面白かった。
客席中央の通路の真ん中で主人公ともう一人が芝居をする場面があり、図らずも間近で芝居を見てしまった。ほんの1mくらい右側のところ。
今回は比較的、どちらかと言えばわかりやすい観劇だったと思う。初見なので多少理解がぼんやりしているところはあれど、すんなりと入ってきやすい物語であったと。
だから前回(注:観劇記録0006〜0008)はかなり難しい観劇だったのだとわかった。難しい、というのはストーリーが難解というより、登場人物たちとの共鳴の仕方が難しいのだと思う。観客に何か考えるきっかけを与えているような舞台。単に物語を追っていれば済む話ではないような観劇。
さらにキャストが転換も行なったり、別の登場人物も演じ分けたり、場面の表現にダンスがあったり。とにかく情報量が多かった。これを自分の中で消化するのが1回の観劇ではやり切ることができなかった。
「推し」がいない舞台を見に行くこと。
それは誰にも肩入れしないで、誰にもフォーカスしないで、ただ流れていく物語に身をまかせていく観劇。面白かった。とてもよかった。まぁ誰も知らない舞台を見に行ったわけではないけど。知ってるキャスト二人いたわけだし。でもわかった。今の私は、ちゃんと、「芝居を面白い」と思えていると。
推しがいなくても舞台を見に行った、その舞台は面白かった。その上で、やっぱり推しの芝居を見たいと思っていると。
どんなふうに演じるのか見たい。どんなふうに話すのか、どんなふうに怒るのか、どんなふうに笑ったり、泣いたり、そこに立っているのか。見たい。自分なりにわかりたい。そして、よかったって思いたい。よかったって思える体験をしたい。それを忘れたくない。